次郎の日常

グラブル中心の日常

【進化する物】セルフレジ【退化する者】

どうも次郎です。

 

ここ最近はグラブル記事ばかり書いていましたが今回は少し日常であった事についてです。

 

タイトルにも有る様にとうとう私の利用するスーパーにも

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!!セルフレジ!!

 

いやまあ、私は特に困らなかったんですよ。

特に機械音痴という訳でもないですし、そもそも自分がやるのは表にもある様に言われた番号のレジでお金を入れるだけです。

 

何一つ難しい事なんてありませんし自販機で買い物するのと何ら変わりありません。

 

もう一度言いますが、自販機で買い物するのと同じです

完全セルフレジはまだ体験した事は無いのでいつかはやってみたい物ですが今回のは本当に自販機です。

 

何でここまでしつこく言うんだって所ですけどセルフレジになって初日だったんですけど異様な光景が目の前に繰り広げられてたので思わず書いちゃいましたね。

 

割と大きなスーパーなので会計所が大体8個くらいあるんです。

そこから会計が済んだら奥のセルフレジに(これも8個位)

そして更に奥を見ると何をするでもなく、手を前に組んだ従業員の方達が8人仁王立ちで立ってます。

 

ルフレジで操作に困った人を助ける為の専用の方々です。

少しでもお客さんが困っている素振りを見せたら凄まじい速度で駆けつけます。(コケルナヨー)

 

パート1

店員「どうされましたか?」

客「どうすればいいの?」

店員「ここにお金を入れて下さい」

お金を入れるだけです。

 

パート2

店員「どうされましたか?」

客「何をすればいいの?」

店員「ここにお金を入れて下さい」

お金を入れるだけです。

 

パート3

店員「どうされましたか?」

客「どうすればいいの?」

店員「ここにお金を入れて下さい」

お金を入れるだけです。

客「なんで?」

店員「え、あ、、、お支払いです」

堂々とした万○きだなぁ

 

パート4

店員「どうされましたか?」

客「なんで直接受け取らない!」

店員「セルフレジ導入に伴いご協力お願いします」

客「もうお金渡すからこれでいいだろ!!」

お金パアン!!

店員「あ、では、私の方で入金しますね」

客「早くしろ!」

店員「お客様、○○円足りません」

wwwww

 

とまあ、こんな感じで軽い修羅場になってました。

勿論、私の方にも凄い視線を向けてくる店員さんが居ましたが、さっさと入金済ませて上記の状況を楽しみながら

袋詰めしてました。(店員さん少ししょんぼりしてたな

 

ルフレジに対して雇用問題等の色々な話が出てきますがそんな小難しい事はさておき私が言いたかったのは機械や物が進化していっても使う者が退化している様じゃ意味は無いのかなといった事です。

 

勿論、導入初日ということもある為、余剰に配置して混雑を回避するのが目的の店側の方針を批判している訳ではありませんし、私がオーナーでもそうします。

 

ただ、一部オート化した事によって人件費を二倍になっている

状況だけを見ると先行投資として見ても勿体無い

 

機械が苦手な人も居るから仕方ない!って思う方もいるかもしれませんが今回のセルフレジに関しては本当にお金を入れるだけの自販機と同じなのです。

 

突然、スマホやPCを操作してみろと言うのと全く訳が違います。

 

苦手なのではなくやる気が無いだけです。

これら苦手意識を取り除いていかなければ今後も多方面で機械化が進む世の中から取り残されて自分自身が生き辛くなっていくのではないでしょうか

 

楽をするための、得をするための進化はどんどん取り入れて

賢い生き方を出来る様になりたいですね。

 

それでは!


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