【プレゼント企画について2】抽選の闇
どうも次郎です。
前回の続き、とはいえプレゼント企画というよりも騙されない為の簡単な自衛方法について書いていきたいと思います。
ツイッターやHP等のどんな媒体でも利用出来る方法なので是非活用してみて下さいね。
100%の見極めでは無く、簡単な物に気付く方法です
同じ様な画像が使われていないか確認
大体のプレゼント系の企画では必ずと言って良いほどプレゼント品(現金・商品)の画像を貼ってます。
実際に配る物なので手元に有るか用意出来るよってアピールですね。
しかし、配る気の無い物については用意もしないし出来ません。
前澤社長は公式の発言と言うだけで十分説得力が有るので例外です。
社会的地位が大きい人でわざわざ嘘をついてまで自身のブランドを下げる人なんていませんよね。
そう言う時に用意されるのが、誰かが貼った画像をネットから拾い
さも自分が用意したかの様に貼り付けておく行為です。
こんな感じですね(勿論私はこんな大金間近で見た事ありません
今の世の中簡単に画像は拾ってこれるのでこれだけでは簡単に信用出来ません。
最近ですと、よくツイッターなんかでは画像に自身のIDを書いた紙を添えて手元にありますよとアピールします。
勿論、それがあるから配るという意味では無いですが少なくともその人が所持しているかどうかの目安にはなります。
リプライ画面やコメント欄を見る
そういった騙しを入れてくる人のリプライやコメントには高確率で企画をした人の過去の行動や他の項目に記載されている内容を吟味した上で騙されないでと発言している人がいます。
けど、それも当たらなかったから僻んでるだけじゃない?と思われる人もいますが、あくまでも判断材料として活用するだけで妄信的に企画者の発言を鵜呑みにしなくて済みます。
企画をしている人の名前で検索
上記リプライやコメント欄を見る事に近いですがどうしてもその記事やツイートに対してのコメントだけでは判断するには弱いと思う場合にはWEB検索をかけましょう。
これまた高確率で詐欺まがいの事をやっている人は結果に出ます。
AAAからBBBに名前を変えて活動?なんて特定されている事も有るので名前を変えて同じ事をする必要性を考えれば
分かりますよね?
総括
一つの情報だけで詐欺かどうか見抜く事は難しいですが上記の様にいくつかの情報を組み合わせれば大体の事は嘘か本当かは見抜きやすくなります。
これらの見方はこういった企画だけではなく、本当によくある詐欺行為に関しても有効なので参考にして下さい。
おまけ
前回の記事では触れませんでしたが、詐欺企画をRTしたり
信じきっている事を業者や友人に知られると
「あ、鴨がいる」
と言う目で見られる事間違いなしです。
試しに詐欺企画の内容をツイッターでRT沢山した所それっぽいアカウントからのフォローが沢山つきました。
リアルな詐欺会社等が情報連携して同じ人を騙す行為に凄く似ているなと感じる瞬間でした。
以上!それでは!